沢田ファームでは耕畜連携の循環型農業を実践しています

沢田ファームではにんにくに必要な堆肥は、自家牧場の牛からまかないます。また、にんにく栽培での畑の連作障害を避けるために休ませている畑で、牛の飼料になるトウモロコシを栽培しています。つまり、にんにく栽培・畜産・飼料(トウモロコシ)の生産のトライアングルの中で循環する農業を実践しています。

休ませている畑で牛の飼料をつくります

にんにくは栄養価が高いのが特徴ですが、畑の土にも非常に負担がかかります。そこで、連作障害を避けるため畑をローテーションしていくわけですが、空いた畑の有効活用として牛の飼料となるトウモロコシを育てます。 とうもろこしは11月中旬の刈り取りのため、にんにくのシーズンともぶつからず、また年間のトラクターの稼働率も上がります。

自家農場で作ったトウモロコシを飼料に

沢田ファームで育てている牛の飼料は、自家農場で生産したトウモロコシをサイレージで乳酸菌により発酵させた飼料を使用していますので、牛の腸内環境を整え、病気になりにくい健康な牛が育ちます。 また、遠い海外で生産された飼料を使わないことで、輸入にかかるコストやエネルギー消費も減らすことができます。また、消費者の皆さんにも正確なトレーサビリティーを行うこともできます。

自家製堆肥の豊かな土壌で育つにんにく

にんにくづくりの要は「土」づくりです。わが家で育てた牛の糞尿は、稲わら、米ヌカなどと一緒にじっくり発酵させて熟成した堆肥ができあがります。化学肥料だけでは成し得ない、自然に近い形で大玉の濃厚なにんにくを作りみなさんにおとどけしています。